職業学校で地元のお料理を習ってきました。どれもこれもいい素材でどんなお料理が出来るのかワクワクしました。
みんなで手分けして作業です。ハンバーグを作る人、肉を焼く人、野菜を切って煮込む人、スープを作る人、シュペッツェルを作る人、量も種類も多かったので結構大変でした。
穀類はジャガイモ、根セロリ、人参、玉ねぎ、芽キャベツなど日本でも手に入る素材と、スウェーデンカブと言う見知らぬカブ。
そして出来上がり!先生が見本で盛り付けして下さいました。料理の名前を聞いておけば良かったと後悔。デザート2種は先生が既に作っておいて下さいました。
どれもこれも美味しくて2回もおかわりをしてしまった。特にケールの煮物が美味しくてたんまり頂きました。郷土料理を学ぶことでその土地の文化が少しわかって良かったです。